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おとのいについて

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弊社は「訪問看護ステーションおとのい」としてこれまで15年以上、在宅での看護、ターミナルケア、リハビリの提供を行って参りました。その中で、ご自宅でのリハビリでは制限があるため、どうしても身体機能が落ちてしまう利用者様を数多く拝見し、もっと何か出来ることはないのかと考えていたところ、「装着型サイボーグHAL®」との出会いがありました。人が体を動かそうとすると、その運動意思に従って脳から神経を通じて筋肉に信号が伝わり、その際、微弱な「生体電位信号」が体表に漏れ出してきます。HAL®は、装着者の「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し、意思に従った動作を実現してくれる技術です。このHAL®を導入したマンツーマン型のリハビリ施設が「ロボットリハビリステーションおとのい」になります。ロボットリハビリステーションおとのいは、リハビリの専門スタッフ(理学療法士・言語聴覚士など)による長時間マンツーマンのリハビリをあなたの症状に合わせて行います。専門のスタッフがリハビリ計画を立てますので、完全オーダーメイドでリハビリを行って頂けます。HAL®にて、意思に従った動作を実現するためのアシストを得ながら、専門知識を持ったスタッフにてリハビリを行っていただきますので、機能回復訓練を集中的にしっかりと行うことが可能です。ご自宅での看護、リハビリ提供の中で、HAL®を使用したリハビリのご提供も行うことが可能です。詳しくは弊社へお問い合わせください。ロボットリハビリステーションおとのいと共に、豊かな生活の実現をお手伝いさせてください。

ロボットリハビリ責任者
蔦本 尚展

作業療法士の蔦本尚展と申します。
私は今まで病院や地域医療で作業療法士として、多くの方に携わってまいりました。一般的に病院のリハビリは低下した身体機能を決められた期間や回数の中で回復させることを目的としています。期限や回数制限により退院後継続したリハビリを受けることができなくなる方もおられます。それでも地域社会を見渡せば

「本当はもっと元気になりたい」
「介護を受けずに自立した生活を送りたい」

そういった声をたくさん耳に致します。
当施設では本人の希望さえあれば、長時間のリハビリを継続して提供することができます。当施設で運用しているHAL®は脳から筋肉に伝わる微弱な電気信号をキャッチし、最適なタイミングで運動をサポートすることができます。つまり、装着者の意思で手足を動かすことができます。これを反復し、継続して運動していくことで身体能力の向上が期待できます。我々は回復を諦めず、行動する人たちの力になりたいです。貴方の一歩を応援させてください。

資格

・作業療法士免許

経験

・急性期病棟・回復期病棟・地域包括ケア病棟にて10年以上勤務、介護老人保健施設、認知症初期集中支援チーム員、生活課題アセスメント訪問指導者として経験。

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施設概要

店名ロボットリハビリステーション
おとのい堺東店
連絡先TEL:072-275-7468
FAX:072-275-4346
設立2022年7月
施設責任者蔦本 尚展
所在地〒590-0077
大阪府堺市中瓦町2丁3-18
高砂屋ビル2階
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アクセス南海堺東駅 徒歩2分
運営会社株式会社 興成
関連施設訪問看護ステーションおとのい
おとのいメディカルケアプランセンター